ASBJ 収益の開示・表示の検討始まる

企業会計基準委員会(ASBJ)は3月19日、第94回収益認識専門委員会を開催した。同専門委の開催は「収益認識に関する会計基準等」の公表から約1年ぶり。昨年3月の基準等公表時に先送りした開示・表示に関する検討を開始した。検討事項として提示されたのは、①注記事項、②表示(収益の表示科目、収益と金融要素の影響の区分表示、契約資産と債権の区分表示)、③注記の記載場所、④工事契約に関する注記事項、⑤個別財務諸表および四半期財務諸表の開示の取扱い。会計基準の適用日(2021年4月1日以後開始する事業年度の期首から)に間に合うよう検討を進める。