会計士協会 新制度導入で監査時間1.77倍に

 日本公認会計士協会(増田宏一会長)は3月19日、「監査・保証実務委員会報告第18号『監査時間の見積りに関する研究報告(中間報告)』の改正について」(公開草案)を公表した。

 この4月から導入される新制度(内部統制報告制度、四半期報告制度)に対応し、一般的な監査時間を見積もったものである。報告書で例示した監査時間の総合計は、見積りの条件が異なるため単純に比較できないものの、「中間報告」時(4,541.5時間)から1.77倍の8,042時間と見積もっている。監査報酬額などにも少なからず影響しそうだ。4月9日まで意見募集を行う。