ASBJ 実務対応報告18号を改正へ IFRS16号を修正項目にせず

企業会計基準委員会(ASBJ)は3月25日、実務対応報告公開草案第57号(実務対応報告第18号の改正案)「連結財務諸表作成における在外子会社等の会計処理に関する当面の取扱い(案)」を公表した。5月27日まで意見を募集している。今回の改正は、IFRSまたは米国会計基準を適用する在外子会社の会計処理に関して、連結決算手続上、IFRS第16号「リース」および米国会計基準会計基準更新書第2016-02号「リース(Topic842)」を修正項目として取り扱わないことを明記するもの。新たな会計上の取扱いを示す改正ではなく、修正する必要がないことを明確化するための改正である。