2018/04/02 11:50
金融庁と東京証券取引所を共同事務局とする「スチュワードシップ・コード及びコーポレートガバナンス・コードのフォローアップ会議」は3月26日、提言「コーポレートガバナンス・コードの改訂と投資家と企業の対話ガイドラインの策定について」をとりまとめた。併せて公表したCG(コーポレートガバナンス)コード改訂案では政策保有株式やCEOの選解任に関する原則を追加、CGコード等の附属文書という位置付けの"対話ガイドライン"案には、企業と投資家の建設的な対話で重点的な議論が期待される事項が盛り込まれた。
本誌関連ページ
No.3353
7頁に「詳細記事」掲載