金融庁・監査部会 KAM対応で監査基準改訂案固まる

金融庁・企業会計審議会は4月24日、第42回監査部会を開催した。同部会は2017年10月以降、「会計監査の在り方に関する懇談会」提言に盛り込まれた会計監査の信頼性の確保に向けた目的の一つである「会計監査に関する情報の株主等への提供の充実」のための施策「監査報告書の透明化」(監査に際し着眼した重要な虚偽記載リスクの説明)について検討を重ねてきた。当日は、事務局が公開草案となる監査基準の改訂案を提示。その内容につき、委員から概ねの同意を得ることができたため、字句等の調整・修正を行った上で公表されることとなった。