OECD加盟諸国の労働者は賃金の4分の1を納税~OECDレポート

OECDがこのほど明らかにしたところによると、加盟諸国の労働者は、2017年に総賃金の4分の1を超える額を納税していることがわかりました。

それによると個人所得税と社会保険料から家族給付受取額を差し引いた額が賃金総額に占める割合である「正味平均個人税率」は、OECD諸国平均で25.5%でした。
ちなみに、加盟35カ国中20カ国で平均個人税率が上昇しているとのことです。

※OECD東京センター「OECD諸国の労働者は賃金の4分の1を納税している」

提供元:kokusaizeimu.com

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