2021/05/11 10:00
今月は特集二本立てです。
特集1では、空き家についての法令上の取扱い、税務面での特例、行政の支援を受けて行う活用方法などについて解説しています。
特集2では、昨今のコロナ禍による業績悪化に対応した役員報酬等の減額等の取扱いについて、事例を基に解説しています。
税務QA2021年5月号
⇒〔最新号の特集〕
特集1:空き家・空き室とその敷地に係る税務とその対応
特集2:新型コロナウイルスの影響下での役員報酬等の取扱い~業績悪化に伴って役員報酬を減額等する場合~
⇒〔最新号の連載〕
■税金裁判の動向【今月のポイント】
第219回 納税猶予期限の確定事由「譲渡等」該当性
■税理士がチェックしたい 中小企業クライアントの就業規則のルール
第14回 ハラスメント
■税理士が顧客に説明したい財務分析~有価証券報告書から見る中小企業の経営指標~
第2回 収益性の分析~総合力を図る経営指標~
■DXで会社業務はどう変わるのか
第3回 電子化・DX推進にあたって知っておきたいツール・サービス
⇒〔最新号のSelection Q&A〕
第一線の執筆陣が、実務上重要で汎用性の高い事例を取り上げます。
CASE1 個人事業者が修繕費の補塡として保険金を受けた場合の取扱い
CASE2 廃業と株式譲渡における課税関係及び資産負債の評価基準の比較
CASE3 譲渡制限付株式の会計処理
⇒〔最新号のFAQ〕
実務上、すぐに役立つ税制上の知識や取扱い方について、税目別にワンポイント解説します。
【法人税】法人税重要事例検討:交際費等-3
【所得税(申告所得)】資産損失等ー2
ほか
税務QAとは?
ほぼ全編Q&Aの形式で、実務上重要な事例から初心者向けの基本的な事項まで幅広い内容を取り上げる月刊誌。解説に図表等を織り込み、見開き中心の見やすい誌面構成には定評があります。
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