東京地裁 総合償却資産の一部を構成する中古資産の耐用年数と設備の単位を判示

 東京地裁はこのほど,化粧品製造販売会社が取得した中古資産の耐用年数を巡る事件で,簡便法を適用していた原告の請求を棄却した。今回の地裁判決では,総合償却資産の一部を構成する中古資産の「耐用年数」だけでなく,耐用年数表の「設備」に関する単位の考え方について示されている点が注目される。

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