ASBJ 公共施設等運営権の取扱いは文案作成へ

 企業会計基準委員会(ASBJ)では現在、「公共施設等運営権に係る会計上の取扱い」について審議している。昨年末に基準諮問会議がASBJに提起した問題への対応で、5月10日に実務対応専門委員会を開催、翌11日には本委員会の検討議題として扱った。「民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律」(PFI法)の改正によって、公共施設等運営権に係る会計上の取扱いの問題が浮上したことで、これまで専門委と本委員会でその処理方法などを検討してきた。両委員会で予想される論点の確認作業が一巡したため、10日と11日は、事務局が用意した実務対応報告の試案をもとにさらに検討を加えた。