「企業結合会計」論点整理のたたき台の検討始める

 企業会計基準委員会(ASBJ)は5月20日、企業結合専門委員会を開催した。EU同等性評価対応項目以外の差異項目を対象とする「企業結合(ステップ2)」に関する論点整理の文案検討を始めた。当日議論したのは、少数株主持分の処理方法。親会社持分の変動を資本取引としている国際財務報告基準と差異が生じている。次回以降、のれんの償却など他の論点を検討し、7月に論点整理を公表する予定だ。