大多数の工事で進行基準が認められない恐れも

 企業会計基準委員会(ASBJ)は5月27日、第14回「収益認識専門委員会」を開催した。同専門委では、国際会計基準審議会(IASB)と米国財務会計基準審議会(FASB)が共同で公表したディスカッション・ペーパー(DP)に対するコメントを審議している。DPで提案された収益認識基準の下では、大多数の工事契約において工事進行基準の適用が認められなくなる恐れがあるため、工事契約に係る現行の取扱いを維持するよう主張する意向だ。