公認会計士法改正が成立

 「公認会計士法の一部を改正する法律案」が6月20日、参議院本会議で可決され、成立した。6月27日に公布される予定で、施行は来春から。故意の虚偽証明に監査報酬相当額の1.5倍の課徴金が課される課徴金制度が創設される。このほか、ローテーション・ルールの整備、有限責任組織形態の監査法人制度が創設されるなどの改正が行われた。衆参ともに、委員会採決に際して、6項目の附帯決議が付された。
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