TOKYO AIMに上場第1号が誕生へ

 21年6月の開設より2年。TOKYO AIM取引所に待望の上場第1号が誕生しそうだ。医薬品バイオメーカーのメビオファームは6月10日、TOKYO AIMに新規上場申請した旨発表した。上場申請から承認までは、原則として10営業日。6月24日にも上場の可否が決定する。同社がTOKYO AIMを選択する“決め手”となったのが「情報開示コスト」。TOKYO AIMでは、投資家をプロに限定することで、柔軟な規制体系を実現。内部統制報告書の提出、四半期開示を任意とするなど、法定開示コストを大幅に低減している。
  • PRESSLINKS230921

  • 通信DB インボイス制度関連記事特集

  • 官公庁公表資料リンク集

  • 税務通信テキスト講座

  • 図解でわかる!インボイス制度(11/30まで掲載)

  • 税務通信電子版(アプリ)

  • 経営財務電子版(アプリ)

  • まんが

  • ついった

  • メールマガジン