ASBJ 工事損失が見込まれる場合の取扱い審議

 企業会計基準委員会(ASBJ)の工事契約専門委員会では、工事契約の収益認識を原則として「工事進行基準」とする「工事契約会計基準」の開発を進めているが、6月22日の審議では、「工事損失が見込まれることとなった場合の取扱い」が取り上げられた。事務局案とその対案を中心に審議が行われた。
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