JICPA 内部統制監査の取扱い/四半期レビュー指針を改正

 日本公認会計士協会(JICPA)は、「監査・保証実務委員会報告第82号『財務報告に係る内部統制の監査に関する実務上の取扱い』の改正について」(6月15日)、「監査・保証実務委員会報告第83号『四半期レビューに関する実務指針』の改正について」(6月22日)を公表した。どちらも新起草方針に基づく監査基準委員会報告書に対応するもの。前者では、監査役等とのコミュニケーションにおける留意事項が新設されたほか、経営者確認書の文例等が変更されている。後者では、(1)事後判明事実に関する取扱いの追加、(2)経営者確認書の記載例の修正、(3)「子会社等」などの一部用語を修正、(4)監査役等とのコミュニケーションに関する事項の整理、(5)監査人交代時における文例の追加、などを改正している。