民法(相続関係)等の改正で中間試案公表 配偶者の長期居住権や相続分の見直し示す

 法務大臣の諮問機関の法制審議会は『民法(相続関係)等の改正に関する中間試案(案)』をとりまとめた。相続税にも影響するであろう、被相続人所有建物の終身又は一定期間の使用を認める配偶者の長期居住権の新設や、婚姻期間を考慮して法定相続分の引上げを認める配偶者の相続分の見直し、遺留分の算定方法の見直し案などが盛り込まれている。