ASBJ 在外子会社等の会計処理に関する取扱いを改正

企業会計基準委員会(ASBJ)は6月28日、改正実務対応報告第18号「連結財務諸表作成における在外子会社等の会計処理に関する当面の取扱い」を公表した。連結決算手続において、在外子会社等がIFRS第16号「リース」または米国会計基準「リース(Topic842)」を適用した場合の会計処理を修正する必要がないことを明確化するもの。適用は、6月28日の公表日以後とされている。このため、2020年3月期第1四半期の連結決算で在外子会社等の財務諸表を取り込む場合、IFRS第16号等に関する会計処理を修正する必要はない。

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