開示すべき重要な不備、24年3月期は10社

 平成24年3月期決算会社が提出した内部統制報告書のうち(6月提出の約2,500社)、オリンパスや大王製紙など10社が「開示すべき重要な不備があり、内部統制は有効でない」旨を記載している(本誌調査・7月2日時点)。「重要な欠陥」記載企業は、21年3月期に56社、22年3月期に22社、23年3月期に8社と減少し続けていた。今回は、プラス2社と僅かではあるが、内部統制報告制度適用開始後初めて増加している。