空き家の譲渡特例 小規模宅地等特例と併用は可能か

 空き家に係る譲渡所得の特例は、相続開始直前に被相続人の居住の用に供されていた一定の要件を満たす家屋・敷地を相続等により取得をした個人が適用できる。一方、被相続人の居住用家屋の敷地等に関する相続税の特例として、小規模宅地等の特例がある。今回、空き家に係る譲渡所得の特例と、小規模宅地等の特例が併用できるのかどうか確認した。