金融商品会計 基準改正のここがポイント

 金融危機の中で金融商品会計を巡る状況が流動的になっている。国際会計基準審議会(IASB)も期限付きの対応を迫られており、今後、基準改正のペースも速まりそうな勢い。だが、その検討内容をみると日本では容易に受け入れられない提案も含まれているようだ。「以前の議論に逆戻りする可能性がある」との指摘もある。何が逆戻りの議論なのか、日本にとってどこが問題なのか。最新動向を追った。