JICPA 「近年の不正調査に関する課題と提言」公表

日本公認会計士協会(JICPA)は7月2日、経営研究調査会研究報告第65号「近年の不正調査に関する課題と提言」(以下、「本研究報告」)を公表した。現在、主に公認会計士が企業等の不正調査業務を行う場合に「不正調査ガイドライン」(2013年)を十分に尊重し参考にすることが期待されているが、同ガイドラインが「十分尊重されていない事例もあると思われる」という。このため、本研究報告では会員に対するアンケート調査等を踏まえ、「問題がある不正調査」に関する課題がわかるように事例(創作)を解説している。

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