会計監査人の異動 24年上半期は60社

 平成24年の上半期(1月~6月)において会計監査人の異動を行った上場会社が60社あることが本誌の調査でわかった(適時開示ベース。一時会計監査人の正式選任、共同監査から単独監査への異動は除く)。最も多かったのは、中小監査法人間での異動(23社)。次いで、大手監査法人(新日本、あずさ、トーマツ、あらた)から中小監査法人への異動(19社)。市場別にみると、JQ(23社)が最多、次いで東一(16社)。理由については、ほとんどが「任期満了」のみだが、「親子会社間での会計監査人統一」や「監査報酬の削減」などをあげる会社もあった。
  • PRESSLINKS230921

  • 企業懇話会 リニューアル

  • 通信DB インボイス制度関連記事特集

  • 官公庁公表資料リンク集

  • 税務通信テキスト講座

  • 図解でわかる!インボイス制度(11/30まで掲載)

  • 税務通信電子版(アプリ)

  • 経営財務電子版(アプリ)

  • まんが

  • ついった

  • メールマガジン