「経営財務」調査 「棚卸会計基準」の早期適用は71社

 いわゆる低価法への一本化を図った「棚卸資産の評価に関する会計基準」(21年3月期から適用)を20年3月期に早期適用した上場会社は71社にのぼることが、「経営財務」編集部の調査で明らかとなった。業種別には、陸運が9社と最多で、以下、卸売の8社、電気機器の7社などと続く。受入れ態勢が整ったことや、内部統制報告制度のスタート時期を避けたことなどがその理由としてあげられる。