会計士協が研究大会 「重要な欠陥」調査結果を報告

 日本公認会計士協会は7月17日、名古屋市で、第29回研究大会を開催した。研究発表の一つとして、「内部統制の重要な欠陥に係る実態調査」の結果が、青山学院大学の八田進二教授、橋本尚教授、町田祥弘教授により報告された。調査では、25の事例が「重要な欠陥」に該当するかどうかを聞いており、「基準等に示されている重要な欠陥等の例示」については、おおむね判断が一致したものの、「米国の内部統制報告制度で報告された重要な欠陥の実例」では、判断が分かれた。