短期リースの簡便的処理に賛否両論

 企業会計基準委員会は7月17日の第59回リース会計専門委員会で、国際会計基準審議会と米国財務会計基準審議会が5月に公表したリース改訂公開草案について審議を行った。改訂案によれば、借手はすべてのリースについて資産および負債を貸借対照表に計上する。ただし、延長オプションを行使した場合のリース期間が12か月以内の「短期リース」については、オンバランスしない簡便的処理も可能だ。この点については賛否両論の意見が出されている。