Webセミナー・スタディマップ更新のお知らせ【国際税務研究会】

月刊「国際税務」編集部では、国際税務研究会P・R会員の皆さま向けにWebセミナーを日々リリースしています。
会員の方から、「どの動画を、どの順番で視聴したらいいの?」というお声をよくいただきますので、編集部ではWebセミナーを項目別・レベル別に整理した表(スタディマップ)をご提供しております。

このたび、グローバル・ミニマム課税の項目を設けるなどスタディマップを更新しました。基礎セミナーも充実していますので、是非、日々の学習にご活用下さい。

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※高解像度版(PDF)はこちらから

これから国際税務を担当する方には①→②→③→④の順での受講がオススメです。


国際税務のイメージを掴むことができます。居住地国と源泉地国が同じ所得に課税することで発生する国際的二重課税。源泉地国での課税を軽減・免除し、二重課税を排除(緩和)することが租税条約の目的のひとつであることを学びます。

非居住者・外国法人が日本で課税される「国内源泉所得の種類」や「源泉ルール」などについて学びます。また国際税務の主要制度である外国税額控除制度、移転価格税制、外国子会社合算税制についての理解を深めます。

ご自身が担当されている業務や関心ある項目について知識を蓄えていただくセミナーです。初めて申告実務を任された方は外国税額控除や外国子会社合算税制をご覧ください。

海外税務です。 ③まで理解した上で④に進むことで、日本の税制と相手国の税制の比較ができ、海外税務への理解が早まります。

※スタディマップは、国際税務DB内、ライブラリ、特別企画内でも紹介しています。

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