本誌調査　開示すべき重要な不備、２５年４月～２６年２月期に１３社

2014/09/01 0:00

　平成２５年４月～２６年２月期・上場会社の内部統制報告書において、１３社が「開示すべき重要な不備があり、内部統制は有効でない」旨を開示していた（８月２５日時点。訂正開示は除く）。１３社中８社が新興市場上場会社。不備の内容は、棚卸資産過大計上等の「不適切な会計処理」が５社で最多だった。

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