四半期短信 7%が定性的情報をすべて省略

既報のとおり(No.3323・2頁)、本年2月に改訂された決算短信・四半期決算短信作成要領等の適用が始まっている。これを受け、宝印刷は8月17日、「四半期決算短信に関する開示傾向調査」を公表した。調査によると、サマリー情報参考様式の経営成績項目を一部追加または削除して開示した会社は、調査対象445社のうち47社(10.6%)ある。また、定性的情報をすべて省略した会社は7.0%、キャッシュ・フロー計算書を省略した会社は62.0%、セグメント情報を省略した会社は23.4%あった。

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