貨物船の耐用年数、延長の動き

 近年、有形固定資産の耐用年数について、“使用実態に即した見直し” を行い、耐用年数を延長するケースが多くみられる。大手海運会社でも、この2年間で大型貨物船の耐用年数を見直す動きがある。石油タンカーを13年から20年に、ドライバルク船やコンテナ船を15年から20年に変更するなど、いずれも耐用年数を延長するものだ。使用実績の蓄積や船舶の使用方針の見直しが主な理由。