ASBJ IFRS適用の子会社、連結手続で修正要する項目を追加へ

 企業会計基準委員会(ASBJ)は9月8日、第91回実務対応専門委員会において、実務対応報告第18号「連結財務諸表作成における在外子会社の会計処理に関する当面の取扱い」等の改正議論を行った。IFRSまたは米国会計基準を適用する在外子会社に関して、連結決算手続で修正が必要な会計処理を増やすことが検討されている。事務局からは、「資本性金融商品のOCIオプションに関するリサイクリング処理」と「株式の公正価値測定による差額を当期純利益に計上する処理」を追加する案が提示された。来年3月までに改正することを目標としている。