金融庁 IFRS“導入”のあり方を審議会で議論へ

 金融庁は9月17日、「我が国企業会計のあり方に関する意見交換会」を開催した。連結財務諸表に係る会計基準の改正を、単体に先行させる「連結先行」の考えで合意を得た7月31日の会合に続く2度目の開催。8月末に米国でIFRS(国際財務報告基準)の採用に関する動きがあったため、今回の会合では日本におけるIFRSの採用や選択適用などの意見が出たもよう。非公式の会合で議論してきた内容は今後、企業会計審議会(企画調整部会)へ場を移し、引き続き検討の予定。10月以降に部会を開き、来春には一定の結論を出す方向だ。