23年3月期から後入先出法廃止

 企業会計基準委員会(ASBJ)は9月18日、企業会計基準第9号「棚卸資産の評価に関する会計基準」の改正を議決した。これにより、棚卸資産の評価方法の一つであった「後入先出法」は23年3月期から廃止となる。ASBJは今改正の公表文で、専門委員会の検討で指摘されてきた「企業の税負担の問題」や、連結先行の考え方についてコメントを記載している。
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