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2022/09/26 11:50
22年3月期決算企業における「会計上の見積りの変更」の記載は200件程度。本誌が調査したところ、その7割超は「資産除去債務関連」で例年同様の傾向だ。一方、「引当金」のうち貸倒引当金を挙げる事例が増加。銀行業を中心に、新型コロナウイルスの影響等を踏まえて見積りを変更したという記載が複数あった( 12頁 )。