監査等委員会設置会社への移行進む背景は?

 昨年5月施行の改正会社法で新設された企業統治形態である監査等委員会設置会社への移行が進んでいる。3月決算会社の株主総会が終了した本年6月末時点で、東証上場3,507社のうち485社(13.8%)が移行した。本誌調査によると、9月19日時点ですでに移行または今後の移行を表明した会社は合計694社。「業種の動向や実際に移行した会社の統治実態をみて動き出す会社も多く、今後さらに増えるはず」との予測もある。統治の実態も含め、引き続き、注目したいところだ。