VCファンドの出資持分、時価評価を可能に

企業会計基準委員会(ASBJ)は9月20日、移管指針公開草案第15号「金融商品会計に関する実務指針(案)」を公表した。上場企業等が保有するベンチャーキャピタル(VC)ファンドの出資持分に係る会計上の取扱いの改正を提案しており、要件を満たしたVCファンド等の構成資産である市場価格のない株式の時価評価が可能となる。意見募集は11月20日(水)まで( 10頁 )。

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