単体財表検討会議を設置

 財務会計基準機構は9月28日、「単体財務諸表に関する検討会議」の設置を公表した。検討会議は今後、「単体財務諸表のコンバージェンスの当面の取扱い」について関係者らの意見を聴取する。個別基準ごとに考え方を集約する方針。企業会計基準委員会は、検討会議の意見を踏まえてコンバージェンスに絡む基準改定の内容を単体財務諸表に適用するかどうか判断することになる。現在、我が国では、ASBJがIFRSと日本基準とのコンバージェンスに取組んでおり、その対応を「連結先行」で進めている。一方で、単体財務諸表の取扱いが具体的な課題になっていた。