基準開発に「意思確認」制度を導入

 企業会計基準委員会(ASBJ)は、会計基準の開発プロセスに意思確認制度を導入する。パブリックコメントや専門委員会の審議において意見が割れている論点等について、基準開発の途中段階で、本委員会において暫定合意をしていくというもの。基準(案)の議決時に決をとるのではなく、文案確定前に方向付けしていく。従来も意見が割れているような論点では本委員会でその方向性を決めてきたが、今後は制度として運用する。国際会計基準審議会(IASB)も採用している手法だ。