ディスクロ分析 収益認識・見積りの変更

 24年3月期の有価証券報告書等における会計処理と開示を分析、事例紹介する第4弾は「収益認識」と「見積りの変更」がテーマ。

 前者(対象396社)では、「重要な収益および費用の計上基準」を開示したのは4割超、うち、工事契約会計基準関係が7割を占めた。また、「出荷基準」に言及した事例が3件あった。

 一方、後者(対象2,486社)では、「会計上の見積りの変更」を独立項目として新設した事例は41件、「連結財務諸表の基本となる事項」の中で「会計上の見積りの変更」として示した事例は26件だった。