本年6月現在でCbCRの自動的交換の枠組みに日本を含む65か国・地域が参加

局間での交換フレームであるOECDの「適格当局間合意」(CBC-MCAA)にコミットしている国・地域は、本年6月現在で日本をはじめとした65カ国・地域となっています(下記リンク先参照)。

米国・中国は参加していませんが、米国については二国間租税条約の情報交換規定に即した交換を検討している旨が伝えられています。

この枠組みに参加していない国、例えばベトナムにおいては「子会社方式」により、究極親会社作成のCbCRを提出することになります。

※OECD:「SIGNATORIES OF THE MULTILATERAL COMPETENT AUTHORITY AGREEMENT ON THE EXCHANGE OF COUNTRY-BY-COUNTRY REPORTS (CbC MCAA) AND SIGNING DATES(Status as of 6 July 2017)」

提供元:kokusaizeimu.com

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