IASB/FASBの改訂リース案、9割が支持せず

 IASBとFASBが公表した改訂公開草案「リース」が提案する借手の会計処理について、日本企業の9割超が支持していないことが分かった。公益社団法人リース事業協会が調査した。この結果を踏まえ、リース事業協会は、「改訂公開草案は、財務諸表作成者に過重な実務・コスト負担を強いる」、「提案されている借手の会計処理は、設備リースの利便性を喪失させ、設備リース利用機会を大きく減退させる」、「現行リース基準を維持しつつ、変更は開示情報の充実にとどめるべき」などとコメントしている。