日本簿記学会 教育現場で“簿記離れ”が進む?

 日本簿記学会は9月8日から10日の3日間、熊本市中央区の熊本学園大学で「第28回全国大会」を開催した。統一テーマは「簿記離れと簿記の可能性」。大会準備委員会によると「高校や大学の教育現場での簿記離れ」をはじめ、「日商簿記検定の受験者数減少」など簿記に対する社会的ニーズの低下に対する懸念があるという。今大会の統一論題報告では、こうした「現状の評価」と「簿記の新しい可能性、簿記の力の再確認」に向けた討論が行われた。