オリンパス事件 適切な監査で早期発見できた

 日本公認不正検査士協会は10月12日、第3回ACFE JAPANカンファレンス「不正防止とコーポレート・ガバナンス」を開催した。当日は、元オリンパス社長のマイケル・ウッドフォード氏が登壇、「身を賭して真実を追求することの代償」として講演。同氏は、自身が社長に就任してから不正の告発に至るまでの状況を説明、旧経営陣の問題を浮き彫りにするとともに、日本のマスコミの問題点等も指摘した。講演に続けて青山学院大学大学院の八田進二教授と対談、日本のマスコミや日本の監査、証券市場等について話し合った。