ASBJ グループ通算制度下の回収可能性の判断単位を検討

 企業会計基準委員会は10月8日、第443回本委員会で連結納税制度の見直しへの対応を審議した。連結納税制度がグループ通算制度に見直されることを踏まえ、税効果会計適用上の論点として、①連結財務諸表における繰延税金資産の回収可能性の判断を行う単位、②繰延税金資産の回収可能性の判断における企業の分類の取扱いについて検討した。それぞれ連結納税制度における税効果会計と同様の会計処理が提案されている。

  • PRESSLINKS230921

  • 通信DB インボイス制度関連記事特集

  • 官公庁公表資料リンク集

  • 税務通信テキスト講座

  • 図解でわかる!インボイス制度(11/30まで掲載)

  • 税務通信電子版(アプリ)

  • 経営財務電子版(アプリ)

  • まんが

  • ついった

  • メールマガジン