IFRS任意適用、7割の会社が「導入コストがネック」

 弊社会員制度の企業懇話会は本年9月、会員と弊誌読者を対象に、「IFRSへの対応に関するアンケート」を実施した。回答結果によると、IFRS任意適用会社(適用予定含む)は回答190社中24社(12%)、「今後任意適用する予定はない」会社は63社(33%)ある。任意適用のネックとなる点は、導入コスト(70%)、基準自体の難しさ(47%)、人材不足(47%)など。任意適用会社からは、「投資家やアナリストの評価が高まった」、「経営管理上の効率化が図られた」等のベネフィットが挙げられている。