JICPA 違法行為対応指針受け、監査基準委員会報告書等6本を改正

日本公認会計士協会(JICPA)は10月19日、「財務諸表監査における法令の検討」などの監査基準委員会報告書(監基報)等6本を改正した。今回の改正は、国際会計士倫理基準審議会(IESBA)の倫理規程改正を受けて本年4月に改正した倫理規則と、新たに策定した「違法行為への対応に関する指針」に対応するものである(No.3358・2頁に関連記事)。監基報900「監査人の交代」では、監査業務の引継として、前任監査人から監査人予定者に違法行為またはその疑いに関する情報を提供する規定等が新設されている。