国税庁 28事務年度の所得税及び消費税調査等の状況を公表

国税庁は10月31日、平成28事務年度(28年7月1日~29年6月30日)における所得税及び個人事業者の消費税調査等の状況を公表した。所得税については申告漏れ所得金額と追徴税額が、消費税については追徴税額が増加した。
調査の中には、自動的情報交換資料を端緒に調査を行ったことで、海外の銀行預金に生じた多額の利子と、海外の不動産の譲渡益に係る申告漏れを把握し、追徴課税として約2,900万円が課された事案もあった。

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