債権の保有区分変更容認を検討

 企業会計基準委員会(ASBJ)は10月28日、金融商品の時価の考え方を示した「金融資産の時価の算定に関する実務上の取扱い」(実務対応報告第25号)および「債権の保有目的区分の変更に関する論点の整理」を公表した。国際会計基準審議会(IASB)が10月13日付けで、金融資産をトレーディング目的保有分類から再分類できるようにIAS第39号を改訂したことを受けて、日本でも同様の改正を行うべきか等の論点をまとめた。