ASBJ 退職給付における複数事業主制度の注記を見直し

 企業会計基準委員会(ASBJ)は11月5日に開催した第66回実務対応専門委員会において、「退職給付会計における複数事業主制度の注記の見直し」に関する審議を行った。厚生年金基金および確定給付企業年金基金の財務諸表の表示方法が変更されたことを受けて、関連する会計上の対応を検討している。年金制度全体の「直近の積立状況等」として注記される額に変更がないよう規定の見直しを行う。公開草案の文案はほぼ固まり、今後、本委員会において公表に向けた審議を行う。