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2021/11/15 11:50
金融庁は11月4日,「会計監査の在り方に関する懇談会」の第3回会合を開き,これまでの議論を踏まえた論点を取りまとめた。上場企業の監査に高い規律を求めるため,法律に基づく制度の枠組みが必要だとしている。公認会計士・監査審査会(CPAAOB)の検査範囲を見直し,虚偽証明に係る監査手続きについて検証を可能とすることも提案した。
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No.3531
2頁に「詳細記事」掲載
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