「会計上の見積り」など監査指針3本を改正へ

 日本公認会計士協会(JICPA)は10月30日、監査基準委員会報告書を改正する公開草案(1)「監査の計画及び実施における重要性」、(2)「監査の過程で識別した虚偽表示の評価」、(3)「会計上の見積りの監査」の3本を公表した。この改正は国際監査基準(ISA)との整合性を図るもの。例えば(3)では、経営者の行った会計上の見積りの合理性を判断するために監査証拠を入手する手続等が示されているが、改正により「内部統制の運用評価手続を実施する」等の記述を追加。